今日は、メルアンジュールで過ごす時間の中で、いいなあと思うところをご紹介したいと思います。
放課後デイサービスを立ち上げる際、最初からずっと揺らぐことなく大事にしていたことが、障害とともに生きる子どもたちと、障害を持たない子どもたちとの触れ合いの場でありたいということでした。娘たちが大人になったときに、ともに生きるのは同年代の人たちで、当たり前にその中にいるという関係を築いていくためには幼いころの環境も大きいのかなと考えているからです。
うちの場合お姉ちゃんは、下の子たちにとって産まれたときから一緒にいる存在なので、あまりにも当たり前に過ごしています。そして彼らの友達たちにとってもまた、小さいときから知ってる友人のお姉ちゃんとして、当たり前に受け入れられています(ような気がします(笑))
今はこのような状況なので叶いませんが、メルにもよくお友達が遊びに来てくれていました。一緒に遊ぶ時のみんなの表情といったら本当に生き生きして、大人スタッフでは引き出せないようないい顔をいっぱい見せてくれます。そんな時は、あ~なんかいいなあって心から思います。
大きな手で包み込まれる安心感はもちろん、自分と同じ小さな手を繋ぎあうことの連帯感ってすごい力だなと感じる日々です。
はやくまたみんなで一緒に遊べるといいなと思います。
メルの子どもスタッフたちも元気もりもりで~す😊